ベコベコベコ。
(つぶしたペットボトルにお湯をかけたと想定してください)
某月某日。
某ミクなんちゃら経由でお友達になった某色男さんに
レア色なヘテロシールドを譲っていただきました。
使ってくれる知り合いならただでイイ、といってはくれたんだけど一応希望価格を聞いて(店売り×4位だった)そこに+いくらかして譲ってもらったのね。
かっこいいのでお気に入り。
そんで、それを背負ってエルフの里を走っていたときの出来事。
「その盾をどうしたのか」
と聞かれたのですね。
んで、「譲っていただいた」旨をお話したんです…。
「かっこいいねー」だとか他愛なく話をしていました。
その場はひとまずそれで治まったのです。
じゃぁ、またねー、なノリでバイバイして。
んで、その1時間後くらいからそのお別れした当人からのメッセリボルバー。
内容としては、「同じ色の同盾は露店で非常な高価であった」だとかその盾がランダムBOXでいかにレアでいかに出ずらいか、だとか自分がどんだけその盾が欲しかったかみたいな。
うーん。
最初は、ハナちゃんのお友達で欲しいヒトいるかな?みたいな話だったので、万一また同じような声がかかったら、話をしておこうか?とも言ったんだけど…、また繰り返すのよ。"ヘテロシールドがどんだけいいものであるか"、と。
んで、「そんな卑怯な真似は俺はできない」と。
…これは、結局私がヘテロシールドを持ってるのが気に食わないってコトなのか!?
何を話しても、上の調子なので軽く凹んだハナコさんでした。
や、分不相応な装備かとは思ってますけどね。
…しかし、これだけではなくその後もあってだ。
どうやらアルベイダンジョン攻略中だったらしいんですが、「前日から行くって言ってあったのに、誰も手伝ってはくれないんだ」、と。
んで、「自分はいつも、周囲から進みが遅いから、いつもどんなゲームでも誰も協力してくれなくて、途中で終わっちゃうんだ」、と。
「全部自分が弱いから悪いんだけどね…」って。
あの世はどうやら人口が少ないようで(私もまだそこまで進んでないからな〜…)現地で募集しようにもだれもいないようで、かなりベコベコトークだったのね〜。
私も転生したばかりでお手伝いはまだできないし、まぁ、そこまで進んでないヒトもぶっちゃけ沢山いると思うわけね。
キホ鯖とか私、鯖設立初日から居たけど、G3実装後にやっとG1クリアしたくらい遅かったし。
そういうことをまぁ、たらたらーっと話はしていたんだけど、結局なんの慰めにもならなかったみたいで…ネー。
ゲームは楽しくできなきゃ、と思うし、なにも先を急ぐ必要もないと思うから、ゆっくりやればいい…と思うんだけどこの考えは甘いのかなぁ。
あの世ダンジョンに関しては、メッセでしか状況がわからないのと力不足でうまいこと気持ちを上に向かせるコトができませんでした。
みんな楽しくゲームできたらいいのにな。
一日の締めくくりがそれだったので、なんとなく、悲しくなった一日でした。
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